ゴルフ名言パート1【あなたのそばに名言集10】
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名言に救われることがたくさんありますよね!
歴代のプロゴルファー達の名言を何回かに分けて川口右京の解説付きでご紹介します。
「競争相手を忘れろ。常にパーに向かってプレーしろ」
サム・スニード
解説:
ゴルフは今回っているそのホールに勝てるかどうかが大切。どんな形でもパーを取ることに専念する。そしてバーディを取ったならそのホールはあなたの勝ち。
「パターを持って、長い距離を歩く時が、最も幸せだ」
グレッグ・ノーマン
解説:
完全に自己満になってしまうが、パターだけを持ってフェアフェイのど真ん中を歩くのはやはり爽快です。少しずつコントロールできる距離を伸ばしていきましょう。
「届かなければ、入らない」
トム・モリス
解説:
これは誰もが一度は自分自身に言ったことがあるのでは?届かなければ100年経っても入りません。ちなみに、カップ43センチオーバーが1番入る確率が高いそうですよ。
「耳でパットせよ」
ジャック・ホワイト
解説:
ほとんどの人が「は?」となったかもしれません。ボールがカップに入るまで見るなということなのか、それとも芯に当たる本当の音を聞き分けろという意味だと思います。パターは常に同じ距離感で打つことが大切なので、常に同じ音が聞こえることが重要。
「パッティングは知恵のようなものだ。一部は生まれつきの才能で、一部は経験の集積だ」
アーノルド・パーマー
解説:
パターでプロ達が「カップまでのラインが見えた」という話を聞いたことがあるでしょうか?これは本当です。相当な経験と蓄積が作り出すもの。毎パットを全て鮮明にイメージして常に同じリズムで打つことができることで可能にしてくれます。
「3打でのせて1パットでも、パーはパー」
ウォルター・ヘーゲン
解説:
完璧なパーなんて必要ありません。ティーショットがチョロだったとしても最後のパーパットを入れさせすれば、それは歴としたパーなのです。最後の一打まで泥臭くてもいいんです。
「良かれ悪しかれ、ゴルフのスイングは最初の一週間で作られる。はじめに悪い癖がついてしまうとその矯正に一生涯を費やす場合もある。」
ウォルター・ヘーゲン
解説:
これは本当に同意見です。最初の5回でスイングの癖は作られてしまいます。癖がすでについてしまった方はまずはクラブを一度置く勇気が必要かもしれません。体の動かし方から見直すチャンスでもありますよ。ゴルフを始めたばかりの方は今すぐにレッスンへお越し下さい。体の動かし方から徹底的にやりましょう。
「どれだけうまくなったとしても、うまくなる余裕は常にある。
それが面白いところだね。」
タイガー・ウッズ
解説:
あの世界のトップが言うのだから、世界中のゴルファーは伸び代しかありませんね。下手が伸びないようにだけ気をつけてください。
「バンカーショットは、
最もやさしいショット。なぜならボールを打たなくていいのだから。」
ジャック・バーク
解説:
これは本当です。アマチュアのほとんどの方がバンカーが好きではないと思います。力任せでは絶対にバンカーは出ません。クラブの重みを砂に伝えるだけなんです。
「半端なゴルファーほど自分のスウィングについて語りたがる。 」
戸田藤一郎
解説:
今日から自分のスイングを語ることはやめましょう。周りからすれば何を聞かされているのかわかりません。独り言で終わらせてください。真のゴルファーというのは多くを語らず背中で語ります。
いかがでしたでしょうか??
全く関係のない内容はなかったはず。少しでも頭の片隅に置いていただき、挫けそうになった時に思い出してみてください。
次回のパート2もお楽しみに♪