Golf Turning

LESSONレッスン

確実にホールインワンを出す方法 【確実に確率を上げる】

2020.02.25 00:25

ホールインワン!!
エース!!

皆さん。ホールインワン保険使ってますか??
入ってるけど
全く入る気がしないし、一生使うことないだろうな。。

「諦めんな!!」

失礼しました。興奮してしまいまして。。

確かにホールインワンを出す確率というのが噂では、
ツアープロで平均で3000回に1回
アマチュアゴルファーの平均で12000回に1回と言われています。

・・・・・「諦めんな!!」

今回はそんなあなたに
ホールインワンが出る確率が、
確実にアップする方法を5つ伝授します!

それが揃うとかなりの確率でホールインワン間違いなし!
やるかやらないかはあなた次第です。
保証は全く致しません。

ホールインワンが出る5つの条件

1.カップの切られている場所
ほとんどのゴルフ場のグリーンがグリーンエッジからアップヒル(上り)になっているパターンが多い中、ごく稀にエッジからダウンヒル(下り)になっているところがあります。
ここは完全に狙い目。
なぜかと言うと、アップヒルだとボールが落ちたところで止まりやすい。その反面ダウンヒルだとボールが落ちてから少し転がってくれます。

私が以前勤めていた、センチュリー吉川ゴルフ倶楽部の12番ホール(パー3)はエッジから8ヤードほどダウンヒルになっています。
そのダウンヒルのところにカップが切ってあった場合。ホールインワンの確率は格段に上がっていました。多い時で年に10回くらいは出ていました。

まず、そういったいい条件のグリーンを探すこと。
グリーンを全く知らないでホールインワンは狙っていけません。
ダウンヒルを狙っていくのか、
自分の持ち球に対して、グリーンの形状とカップの位置が合った時を狙っていくのか。
ほとんどのゴルフ場が毎日カップを切り直すためその日どこに切っているかはわかりませんが、ある程度切るところは数カ所に決まっているところが多い。
それを毎日ローテーションさせているパターンです。
良い条件のグリーンをまず見つけましょう!

2.自分の得意な距離を見つける
パー3の難しいことの一つに距離が選べないことにあります。

あなたの得意な距離は何ヤードですか?

たとえ、ダウンヒルが見つかったとしても自分の得意でない距離だったり、200ヤード以上の距離だと入る確率は低い。
得意な距離がありましたら、その距離が打てるショートホールを見つけてください。
あまり距離が短か過ぎるとボールが止まりやすいので、わからない場合は130ヤードから150ヤードくらいは自信を持って打てるようにしていきましょう!
平均的にフロントティでしたらその距離が多い傾向があります。

もし、良い条件のグリーンでバックティだったら自分の得意な距離になっているショートがあるなら無理にでもバックティで周りましょう!
ホールインワンのためにもなるし、実力アップにもつながります。

3.転がってくれるグリーン
ボールが転がらないことにはホールインワンはあり得ません。
直接カップインさせるなら話は別になりますが。笑
ドローボールが持ち玉の方でしたら少しはボールが転がってくれますが、フェードボールの方ですと止まりやすい。
ある程度柔らかすぎないグリーンを選びましょう。
スピン調整ができる方はスピンを落として打ってください。
転がるボールはホールインワンしやすくなります。

4.同じコースしか回らない
上記の3つが揃っているところを見つけたら、もうそこしか行かないでください!
あくまで、ホールインワンを狙うと言う前提でお話ししてますので。。
会員権を購入して毎週のようにラウンドしましょう!
2発くらい入れたら元は取れますよ!

5.運
やはり最後はこれしかありません。
運!!これを普段からどれだけ磨いているかはあなた次第。
パワースポットに行ったり、とにかく運を上げまくってください。
あれだけ小さいカップに入るのは最後はあなたの「運」

今回ご紹介した条件を満たせば確実にホールインワンに近づけます。

ホールインワンをする大前提
ある程度転がる事。
好きな距離である事。
この2つは大前提です!!

アマチュアがホールインワンを出す確率は
12000回に一回。
3000ラウンドして1回。
1年100ラウンドして30年。。。
普通にラウンドしてるだけでは夢のホールインワンは出ません!!

ホールインワンに人生捧げる覚悟が有れば必ずあなたになら達成できるはずです!

是非企画してチャレンジしてその動画を送ってください!
ホールインワンするまでやめれません!

あなたのチャレンジがうまくいくことを願っています。

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