Golf Turning

LESSONレッスン

全ミスの万能薬【ティドリル】すくう、突っ込み、伸び上がり。ダフり、トップetc

2020.02.22 11:45

あなたのゴルフスイング。
こんなことになってませんか??

すくう。

体が突っ込む。

体が伸び上がる。

こうなってしまうと、ボールはどこへ飛ぶかわかりません!!
ダフりも出るし、トップもします。。
スコアも安定しない。。

しかし、
なかなか治らない。
どうすればいいかわからない!

練習場マットは少しダフッたとしても滑ってくれるのでなんとなく当たってしまう。
ボールに対してクラブヘッドがどのように当たっているのか想像しにくいと思います。

すくったり、突っ込んだり、伸び上がったり、その全てのミスを解決してくれる!
練習場マットではわからないダブりなどのミスがすぐわかる万能薬があります!

それは、、

【ティードリル】!!

やり方は簡単。
「少し高めのティーにボールを置いてアイアンで打つだけ。」

それだけ??

それだけです!!

あの芹澤軍団がこぞってこの練習をしまくってます。
藤田プロや宮本プロが最前線で活躍しているのはこの練習のおかげと言っても過言ではありません。

このドリルの特徴

ティーは打たずにボールのみを捉えていく。
ダウンブローに打てたらボールは上がる。
ボールに当たる前にティーに当たるということはダフっている証拠。
ボールが上がりすぎたり、トップが出る時はすくったり、突っ込んだりしているということ。
極めればボールだけを捉えれるようになりどんなライからでも打てる

練習方法

アドレス時、クラブヘッドはボールの赤道より浮かせます。

ボールの下をくぐらないようにしましょう。すくったり、突っ込んだりするとティを打ってしまいます。

決して力まずにグリップも柔らかく握ってスイングしてください。
できるだけコンパクトにダウンブローをイメージしましょう。

→ダウンブロー参考動画

まずはハーフスイングから練習するのもオススメ
トップの位置で上体が残し、下半身が先行させましょう。それにつられてクラブが前に振れるようになるとボールだけ捉えていけるようになります。

このティードリル、内容は単純ですが、効果は抜群です。
単純なことにこそ深さがある!

最初はティに当たったり、トップしたりするとは思います。
上記の方法を続けていくうちに、少しずつ上体の力みが取れて、クラブが柔らかく動き始めるのが分かると思います。

是非普段の練習に取り入れて見てくださいね♪

練習場でティに置いたボールを
かっこよく打ち抜いて、ドヤ顔してください!!

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