【手打ち脱却】ダンベル素振り!!ゴルフクラブを手で使ってしまう人はこれができません。。
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ダンベル素振りの効果
- 全身でクラブがコントロールできるようになり手打ちが無くなる
- 体でヘッドスピードを上げるタイミングがわかる
- とにかくスイング全体が力強くなり安定する
ゴルフクラブは両手で握ると軽い。
それが要因で手で振り回してしまいます。
そうなると全くボールに当たらないし、当たったとしても全く飛ばないなんてことに。
手でスイングしてしまうデメリット
- ボールに当たらない
- クラブに振り回される
- ボールが飛ばない
- ボールが曲がる
など、まだまだありますがこれくらいにします笑
『手打ちがダメなのはわかりましたが自分で手で打っている自覚がありません。。』
自分自身が手でクラブを使ってしまっているかどうかがわからないし、どのように使えばいいのかもわからない。
こういう人がほとんどだと思います。
そこで!!
自分自身が手で振ってるか振ってないか確認する方法がダンベル素振りなんです!
このように、両手でダンベルを持ってゴルフスイングを行ってみてください。
男性は10キロ〜15キロ
女性は3キロ〜8キロ
(ご自分の体力に合わせてください)
ほとんどの方がダンベルを手で力いっぱい動かそうとして上がらず、ダンベルに振り回されてしまうと思います。
このように手で動かしてるかどうかダンベルひとつでチェックする事ができます。
ではどのようにすれば全身を使ってダンベルを動かす事ができるのか??
ダンベル素振り方法
- ダンベルが落ちないように両手で握る
- 腕が脱力している
- アドレスが安定している
- 下半身と腹筋を大きく使う
◆アドレス
両手で握り、腕は脱力。体を安定させてお腹に少し力を入れる。
◆テークバックからバックスイング
ダンベルを下に下げていくイメージ
そして、下半身で踏ん張りながら上半身を捻転させる。
◆トップから切り返し
手で振りに行かずに一度しゃがむ。
◆インパクトからフィニッシュ
テークバックでダンベルを下げて、切り替えしでしゃがんだらあとは下半身と腹筋を使って引き上げていくイメージでフィニッシュまで持っていきます。
ここで大切なのが
- 手は使わない
- 下半身と腹筋を大きく使う
- 上半身は脱力している
ゴルフスイングは下半身からの力がクラブに効率よく伝わる事が大切。
足裏からクラブヘッドまでがスムーズに連動していると軽く振ってもボールが飛びます。
なかなか最初は理解しにくいかもしれませんが、ゴルフというのは全身を使うスポーツだと覚えておいてください!
なかなか頭でわかってても実際そのように体は動いてくれないもの。
ダンベル素振りを行い、体に正しい連動を覚えさせていきましょう!
是非試してみてくださいね♪
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