【飛べ!】飛距離アップには下半身の力と地面からの反発の力を使おう。
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『もっと飛ばしたい』
ゴルファーなら誰もが1ヤードでもいいからボールが前に飛んで欲しい!
そう願いますよね。
1ヤード10,000円で売ることができたらその商売はめちゃくちゃ儲かりそうです(笑)
そうなると、今回のお話は、もしかしたら人によっては20万円の価値があるかもしれませんよ!
多くのアマチュアの悩みと言えば、飛距離が欲しいけど。。
- 体が突っ込む
- どうしても手で打ってしまう
- ヘッドスピードが上がらない
- 上半身が力んでしまう
などなど、悩みをあげると6時間は語れてしまいます。
これを少しでも解決するために皆様にアドバイス!しかも一言。
『とにかく飛べ!』
これです。
ゴルフというのは、右打ちの場合クラブを右に動かし左に振っていきます。
このイメージがあるためにボールを遠くに飛ばしたい時、体が左右に動きすぎしまいます。さらに、手をスライドさせて動かしてしまう。さらにさらに、ボールに当てようとしてクラブヘッドを上から下ろしてきたり、手だけで強く振ってしまいます。
そうなるとクラブの遠心力により振り回され、ボールが飛ぶどころか「全く当たらない。。」という事態に。
ここで大切なのが
『下半身の使い方』
このように少ししゃがんで飛びます!
ボールを打つ時は本当に飛んでしまうとボールに当たりませんので、素振りでのイメージは飛ぶ。つまり、下半身の飛ぶ力と地面からの反発力を利用するという事。
地面からの反発力を利用できれば左腰が勝手に動きヘッドスピードが上がっていきます。体の力「内力」と地面からの力「外力」を両方使うことが大切です。
アマチュアゴルファーの9割以上は「内力」のみでボールを飛ばそうとしてしまいます。特に手を早く動かそうとしてしまう方が多く、手が加速すると他の部分は減速されてしまう。俗に言う「手打ち」。
「内力」プラス「外力」を使うことで体の動きが加速しヘッドスピードアップにもとながると言うこと。
まずは飛ぶ。
そうすると
- 体の回転スピードが上がる
- 上体の力感が抜けてくる
- 体に負担なくスイングが行える
是非試してみてくださいね♪
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