【3ステップ】ビジネスゾーンの極意(スランプ脱却、初心者、基礎)
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「ビジネスゾーン」
ゴルフをしていたら一度は耳にしたことがあるかもしれません。
このビジネスゾーンを極めるとお金を稼ぐことができると言われています。
ビジネスゾーン=ハーフスイングの事を言いますが、
ほとんどのアマチュアの方がここをやらずにフルスイングであったりドライバーを振り回したりしているのが現状です。
基本的なスイングというのは
「ビジネスゾーン」から始まると言ってもいいでしょう。
まずはここを徹底的に体に叩き込んで
少しずつ振り幅を大きくしていくのが遠回りのようで1番近道なのです。
ゴルフを始めたばかりの頃はなかなかボールに当たりませんよね。そういったときにもまずはボールに当たる感覚を養うために小さいスイングを行いましょう。
さらに、今ゴルフの調子がなかなか上がらない。スランプ?かもしれないと思われている方も初心に戻って「ビジネスゾーン」の習得をこのオフシーズンにしてしまいましょう!
さて、今回はその「ビジネスゾーン」の極意
3ステップをご紹介。
- 振り幅はシャフトが9時から3時の幅である事
- 腕ではなく体と腕が同調している事
- 強いボールではなく優しいボールを打つ事
振り幅
画像のように
9時から3時の振り幅を意識しましょう。
どうしても飛ばそうという意識が働くと振り幅が大きくなってしまいますが、あくまで飛ばす事よりも小さいスイングを身につける目的のために行うので飛距離より振り幅重視。
体の同調
↑上記画像のような手だけのスイングでは何も身につきません。
↑画像のように体とクラブが一体になって動いてる感覚を作ります。小さい振り幅の中でも体でクラブをコントロールしていることが重要になってきます。
優しいボールを打つ
ボールを飛ばすことが目的ではないのですが、ボールの飛び方には注意してください。
小さい振り幅で勢いよく打つスイングを身につけてしまうとフルスイングになったとき、さらに力任せのスイングになってしまいます。
とにかく柔らかいボールを打つ事を意識してください。
そのためには、グリップは柔らかく握る。そしてスイングリズムはゆったり。
上記の3ステップを踏んでいただけると
「ビジネスゾーン」を極める事ができます。
ビジネスゾーンを極めるメリット
- フェースへのボールの吸い付きが変わる
- 方向性がアップ
- ミート率が上がり飛距離が変わる
- ショット効率が上がり18ホール回っても疲れない
- グリーン周りも上手くなる
- お金が稼げる
是非普段の練習に取り入れてみてくださいね♡
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