誰も知らない裏技!目線でボールをコントロールする技術(大切なのはあご)
2020.02.07 18:54
- カテゴリ:
- YouTube関連動画
皆さんのスイングの中で目線はいつもどこにありますか?
- ボールを見る人、打つ瞬間に右を向く人
- ボールの飛んでいく方向を直ぐに見てしまう人
「基本的にボールをよく見て打て!」
と教える人はよく見受けられますが、
ボールだけを見て打つ行為はボールに目線が左右されてしまいます。
さらに止まっているボールに体がコントロールされてしまいますので、
始動、バックスイングの躍動感も得ることができません。
本来、実際に正しいアドレスをした場合、パター以外のアドレスの目線は
ボールではなく足のつまさきの少し前方に存在します。
そしてその目線のラインに合わせて目と体を連動させていくと正しい動きに繋がります。
正しい動き。
誤った動き
しかし、
この目線のラインに合わせて意識、スイングしてボールを打つことはとても
難しく人間の身体の感覚ではパフォーマンスできません。
そこでこの目と連動している体のパーツが存在します。
それは「あご」です。
「あごの向く方向=目線が動く方向」ということになります。
そしてあごを正しく動かすための方法は何か?
これはスイング中アドレスからフォローまで常に自分のふところに「あご」が向いていることです。
—あごの位置が常に自分のふところをさしている状態—
あごの位置がふところ以外をさしている状態
よく緊張したりするとあごが首の付け根あたりに向いてしまい上手く体が回転できない
なんてことがあると思います。
これを意識し、マスターすることで、自然とスイングの軸もできてきますし、
緊張して調子が悪い時でも、修正が簡易になります。
最初は、アドレス、バックスイングの始動の瞬間だけ意識してやってみてください。
するとそのあとの動きも反映されやすくなりますので、是非試してみてください。
YouTubeチャンネル
【ゴルフ✖ターニング】にて
関連動画
↓↓↓↓↓↓↓