【噂のヒンジ!】手首の使い方とは〜渋野日向子、ケプカなど~
2020.01.12 05:06
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通常のスイングでは
正しい手首のヒンジが大切になってきます。
人間本来の動きになる!?
正しいヒンジができると
- スライスが治る
- ボールが飛ぶ
- ハンドファーストでインパクトができる
など、通常のショットにおいて良いことづくしなんです!
このように
「ヒンジ」とは縦の動きのコックではなく、
手首が横に動く事を言います。蝶つがいという意味。
ほとんどの、アマチュアの方は
「逆ヒンジ」
手首がこのような動き。
左手首が背屈してしまっている状態になる方がほとんど。
このような動きになると
フェース面が開きボールが捕まりにくい。
スライスになったり、右手首が返りすぎてしまいます。
通常のショットでは手首はこのような動き。
左手首が掌屈(掌側に曲がる)している状態が理想。
その状態をインパクトまでキープする事で
ボールが捕まり飛距離もでます。
「ヒンジ」を作るタイミングは
人それぞれやりやすさが違いますが、
トップから切り返すタイミングにかけて行うのがベスト。
横振りするとわかりやすい。
右ひじが体の前で自然に収まります。
最初わかりにくい方は
アドレスからテークバックの動きになる前にヒンジ(左手首を掌屈)の形にしてからスイング練習を行っても良いと思います。
「逆ヒンジ」は
ロブショットやバンカー、インテンショナルスライスを打つ時などに使います。
参考動画
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【ゴルフ✖ターニング】
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